どうも、浮気性で有名な将軍サンです。役者になりたいと言いつつも、物書きもいいなって思ってる今日この頃。みなさん、いかがお過ごしですか?将軍さんの最終的なゴールってのは、自己表現をしながら飯を食っていくってことです。ですから、文章という武器を持つということは決して本筋からそれては無いんですね。
 言い訳は置いといて、今日小説らしき物を書き始めました。ある程度頭の中で構想をまとめておいたのですが、いざ書き出してみると全然話が展開しない。最初の方ってのは、とりあえず小説の世界観や、キャラクターの説明に費やされるわけですよ。ところが、これが全然決まらないんですよ。大まかなイメージはあるのですが、書いていくうちに細部にまで言及しなくちゃいけなくなるんですよ。ところが、細部が全くと言っていいほど、決まってない…。仕方が無いので、矛盾しない程度にこじつけで書いてます。
 で、ここからが大事なところです。実際、自分の頭の仲にある世界観ってのは、すごく狭いんですよ。地図で言ったら一部分だけを切り取ったようなものなんです。だから、その部分を中心に新たに地図を追加していかなくちゃいけないんですよ。
 今書いてる本も、そんな感じです。まず、時代背景。次に地理的な条件。どんな気候なのか、隣国はどんなところなのか、山が多いのか、海に面しているのかなどなど。書き出すとイメージが段々膨らんできて、世界が出来上がってきます。こうやって、小説が作られていくのかなって思いました。
 一方、キャラクターのセリフに関して言えば、状況とキャラクターが決まれば、思った以上にキャラが勝手にしゃべってくれます。おかげで、セリフ部分はすごく筆の進みが速いです。一方で、小説っぽくするために、セリフ以外の部分をいかにして書いていくかってのが、今後の課題になりそうです。
 どうやら俺は、小説よりも脚本の方が向いてるのかなって思いました。まあ、得意不得意があるのは仕方が無いっすけどね。まあ、とりあえずは、この小説を書き上げてみよう。きっと新しい世界が拓けるはずさ。
 今日はですね、二つのイベントがありました。えぇ〜、まずは昼前から合コンなるイベントがありました。以前一緒に芝居をやってた女の子から頼まれて主催したもんです。
 11時半に集まって、ご飯を食べに行きます。イタリア料理のビュッフェですよ。かなり美味しくいただきました。みんなキャラが濃くて(男も女も)楽しかったです。
 その後、ダーツをやりました。己のヘタレ加減にビビリます。この前やった時の方が、全然上手かったです。女3、男3の合コンだったので、男女のペアになってゲームをしたんですね。全部で4回戦あったんですけど、俺とその女の子のペアは全てのラウンドでドベでした。ありえません。
 笑いの神が降りてきてるのは嬉しいんですが、勝負事で負けるのはかなり悔しいです。相当ショックです。エアホッケーもやったんですが、これも惨敗。笑いの神がここでも降りてきます。パックは外に飛んでいくし、同じ攻撃で3回連続で失点するし…。えぇ〜、ハッキリ言って将軍サンはかっこいいキャラってのが演じられないことが如実に現れた1日でした。
 その後、ボーリングをやるも、中々本調子になりません。ここでも、笑いの神が俺の邪魔をします。最後の方は勝負強さを見せて、ある程度まくれましたが、それでも6人中4位の結果。優勝は俺とダーツでペアを組んでた女の子でした。なんだかんだありましたが、かなり楽しい1日でした。
 で、夜からは劇団のオーディションがありました。この日は、キャラディベートってのはやったんですよ。これが超ムズイ。じいさんキャラで、ミスタードーナツは、ミスドーナツでもいいかとか?紳士、淑女キャラで、赤ワインと白ワインはどちらが素敵かってのを、ディベートするんですよ。
 一番最初のキャラ作りってのが、かなり難しいです。典型的なキャラを作ってみるも、発言させると違和感があったり、思考回路と発言が一致しないこととかもあり、戸惑いまくりです。もっとおもしろく出来そうな気がしただけに、残念でした。でも、すっごい楽しかったので、まいっか。明日もオーディション頑張るべ。
 えぇ〜、最近は読書にいそしんでる将軍サンです。ここ1ヶ月で10冊近くを読破しました。中にはくだらない本もたくさんありますが、確実に俺の血となり肉となってます。
 読書ってのはしなくても別にいいんですよ。でも、昔の誰かが言ってました。読書ってのは心の栄養だと。昔は「んなことあるか」って思ってました。でも、最近はそれがよくわかります。
 自分の世界を広げる方法ってのは、いくつかあるんですよ。一つは行動して、経験するということ。もう一つは、本の中で追体験するということ。
 前者に対しては、異存は無いと思いますが、後者も当たり前のことですよね。で、ここで大事にしたいのは、その読書って行為がどのような目的で行われてるかということです。基本的に人間ってのは、目的のためには頑張れるんですよ。なんで、その読書の先に何を求めるかを考えておくと、その読書の効率がアップすると思います。
 まあ、色々と書きたいんですけど、今日はこの辺で。明日は、オーディションだ。頑張るべ。
 はい、今日は2月3日。日本にあって比較的地味なイベント、節分ってのがあります。このイベントは、豆をまいたり、太巻きを食べたりと食べ物系のイベントなわけですよ。特に太巻きに関しては、ここ2、3年コンビニの広告宣伝でかなり広がってきたイベントのような気がします。
 恵方巻きと呼ばれる太巻きを、恵方(縁起のいい方角)に向かって食べるってもんです。このとき、しゃべっちゃいけないってルールがあるんですよ。今年は西南西でした。
 今日は、会社の先輩から恵方巻きをいただき、お昼休みに西南西の方角を向いて食べました。意外に量が多くてビックリです。しかも、かんぴょうが途中でこぼれたりというアクシデントはありつつも、完食いたしました。今年はいいことがあるような気がします。
 まあ、節分のイベントと言えば、豆まきが一般的ですが、一人暮らしをしてから豆まいてないですね。実家にいたときは、毎年のイベントだったんですけどね。
 苦い思い出としては、大学三年の時に腐った豆を食べて死ぬほどの苦痛を味わいました。事の発端は、部室の大掃除の時です。後輩がどこからか豆を見つけてきて、みんなに配りだしてました。で、食べなよと言われたので食べたんですけど、明らかに賞味期限が切れてました。結局食べたのは、俺とその後輩だけでした。当然のことながら、二人とも悶絶です。俺の方は、次の日に腹痛に悩まされましたが、無理して焼き肉を食べにいき、無事に死の淵から帰還しました。後輩のほうは、1週間近く寝込んでたそうです。
 賞味期限の切れたもんは、あんまり食べないようにしましょうね。「鬼は〜外、福は〜内」ってことで。
 本日はサッカー日本代表の試合がありました。当然のことながら、稽古で見ることが出来ませんでした。一応、ビデオでチェックしましたよ。いやぁ〜、日本代表強くなりましたね。全員国内組で、あの試合展開。素敵です。
 では、今回の試合の何が素敵だったかと言えば、得点の時間帯ですね。ここで欲しいってところで、得点を取ってくれたんですよ。まずは、前半の終了直前の先制点です。次に、後半の20分過ぎに追加点です。そして、後半終了直前に駄目押しですよ。
 勝負強さが光りました。やはり、国内組みの中心的存在の小笠原、攻守に大活躍でした。これに中村や小野、稲本などの欧州組の出番はあるのか?色々と楽しみがつきません。
 個人的には、本山に期待です。彼のファンタジー溢れるプレーは見ててたまりません。同じ福岡出身の彼には期待してます。俺等の代表として、W杯に行ってくれぇ〜。
 とにかく、日本代表強くなりましたよ。見てて興奮するもん。次はアジア最終予選の北朝鮮戦ですな。快勝して、弾みをつけて欲しいっす。俺も行くぜ、ドイツワールドカップ!!
 どうも、僕です。寂しくないとか言いながらも、誰かにそばにいて欲しいような気がしてる今日この頃、いかがお過ごしですか?恋人はいらないとか、作らないとかいいつつも恋愛のエッセイやコラムをやたら読みまくっている将軍サンです。
 それはさておき、今回のテーマはニヒリズムについてです。と言っても、思想論とか政治論ではないです。人間の気持ちについて考えていたら、ニヒリズムに陥りそうになったので今日のテーマにしました。
 そもそもニヒリズムってのは、何だろう?ってことで、辞書で調べてみました。「真理・価値・超越的なものの実在やその既成の様態をことごとく否定する思想的立場」ってありました。なるほど、そうだったんだ。何となくは知ってたけど、こうやって言葉にするとよくわかります。
 ニヒリズムってのは、ニーチェに代表される虚無主義って考え方だと教わりました。世の中には意味も存在も無く、ただ無限に繰り返されるだけだということを。そんな考え方です。否定的で悲観的な考え方ですね。でも、大事なことはそのニヒリズムの中でも、積極的に生を肯定するということが重要なわけで。
 話が外にそれてしまったので、元に戻しましょう。何でこんなことを考えたかと言うと、あるコラムを読んでてある女の子のことを考えてたからでした。
 すっごい好きになって、そいつ無しじゃ生きられないとか、そいつこそが唯一の理解者だとか勝手に勘違いしてました。確かに、今も俺にとって大事な人だってことには変わりありませんが、そこに彼女に対する依存は全くありません。むしろ、積極的に切り捨てたいとすら思ってます。
 好きなのに、離れたい。相矛盾する感情です。でも、どちらも本当の気持ちです。相手のことを思いやりたい気持ち半分、自分の気持ちをわかってもらいたい気持ち半分です。なんかさ、相手に自分のことをわかってもらおうとするよりも、自分が相手のことをわかってやることの方が重要なんですよね。でも、中々それが出来ない。だから、二人の距離がおかしくなるんです。
 極論を言えば、こいつとの人間関係を切っちゃえば一番楽です。これ以上の苦しみは無くなるわけだから。それだと、自分の心にウソをつくことになるから良くは無いんですよね。じゃあ、どうしたらいいんでしょうかね?
 自分と相手が違う人間であると認識して、その上で関係を築くことが大事なわけですよ。自立ってやつですね。だから、もうそいつのことを考えるのは止めにします。だってさ、考えても何もならないもん。もんもんとして気持ち悪いだけだから。そのうち、何も考えずに楽に接することが出来るようになると思います。それまでは、サヨウナラってことで。
 こうやって日記をつけながら、自分の気持ちをコントロールしてる気がします。でも、それはそれでありだと思います。誰かを好きになるってのは、楽しくもあり、辛くもあるんですね。俺は辛いのが嫌だから、しばらくは気楽にやってきますわ。
 今日、家に帰ってきてノンビリしてたら、いきなり電話がかかってきました。どうやら久しぶりに飲みたいとのこと。特に用事が無かったので、快諾しました。
 今日飲みに行くところが込んでたので、中野の駅前のコーヒー屋で時間をつぶしました。卒論やら体調不良やらで、何かと大変だったとの話を聞きました。でも、今は元気そうだったので何よりです。
 そうそう、その話の中であったのが、健康のためには歩くのが一番だってさ。人間ってのは正しく歩くことによって、骨盤や体の歪みが強制されるんだってさ。すげぇ〜と関心しました。
 で、その友達の行きつけの飲み屋と言うか、トンカツ屋に行きました。どうも常連さんが多く、俺は2回目なのでまだまだ馴染めません。でも、雰囲気とかは好きです。何て言うか、フレンドリーなんですよ。アウェーちゃアウェーなんですけど、養成所のクラスのような疎外感はありません。
 さあ、ここで考えてみましょう。ホームとアウェーという考え方。ホームってのは、自分が自分らしくいられるところ、居心地のいい場所のこと。アウェーってのは、居心地の悪いところのこと。
 では、その居心地の良さや悪さってのはどこから来るのでしょうか?まずは、その場に対する慣れってのがあると思います。慣れてれば、自分がどうしたらいいかがわかるはず。逆を考えると、アウェーの心理ってのは、不安という言葉でも言えるのではないでしょうか?
 自分の行動に対して、相手がどう出てくるかがわからない。だから、居心地が悪いんですよ、きっと。ってことは、アウェーを解消するためには、自分をわかってもらうよりも、相手をわかる方が重要な気がしませんか?
 結論、自分が居心地のいい空間を作るために、相手を理解しよう。これで、あなたもアウェー知らずだ。

寂しいですか?

2005年1月30日 報告
 今日はバイトに行ってきました。そこでの休憩時間のこと。一緒のバイト先にいた男の子と女の子の会話から。「あの、○○さん(俺のこと)って彼女とかいるんですか?」と男の方から話を振られる。「いや、いないよ」と答える俺。「じゃあ、俺達寂しんぼ同盟ですね」。
 「…、別に俺は寂しくないよ」と答える俺。うわぁ〜、超強がってるように聞こえるね。でもさ、この心境はウソじゃないっすよ。女の子のほうは、彼氏がいなくて寂しいみたいなこと言ってましたが、俺には関係ありません。
 だってさ、自分の寂しさを埋めてくれるのは、何も恋人だけじゃないでしょ?恋人がいたって、深いところでつながってなきゃ、余計に寂しくなるだけじゃない?俺はそう思います。そういう意味では、現代人は孤独で寂しいんだと思います。
 誰とも深くつながれず、恋人にそれを求めてしまう。お互いがお互いの足をひっぱりあって、結局泥沼。みんながみんなそうだとは思いませんが、少なくともそういう側面があることは否定できないような気がします。
 逆に言えば俺は、恋人という特定の異性はいませんが、深く交流できる親友と呼べる友人がたくさんいます。尊敬できる師匠もいますし、心の支えとなる本もあります。俺は多くのものに囲まれて、一人だけれど孤独ではありません。
 一見矛盾するような意見ですが、人間ってのは究極的には一人なんですよ。でも、孤独ではないんです。この微妙なニュアンスの違いがわかりますかね?人によっては逆だって人もいるかもしれません。言いたいことは同じだと思います。
 人間は自分一人で生きていかなくちゃいけないんですよ。でも、自分一人では生きていけないんですよね。孤独に耐えられる強さがあれば、人にも優しく出来ると思います。
 結論としては、寂しいのは孤独に耐えられるほど強く無いからってことなんだと思います。俺は別に彼女が欲しいとは思いません。だってさ、彼女と言うものに何ら意味が無いからです。自分の中で彼女と言う存在に意味があり、そしてその存在が大事だと思うから必要だと感じるんだと思います。俺は彼女というものは、ただの契約関係だとしか今は感じません。好きな人がいないとかそういう次元の話ではありません。好きな人がいたら付き合わなくちゃいけないんですか?いつも一緒にいたいと思わなくちゃいけないんですか?相手の幸せを願った時、一番正しい行為は一緒にいることですか?
 全ての謎は謎のままです。時と場合により、その答えは変わります。また俺が感じるのは、人を好きになると弱くなるような気がします。自分のことで精一杯のくせに、人のことだけを考える。自殺行為です。でも、これが無償の愛、神の愛へと通じるところがあるようにも思われます。
 人間には成長の段階があり、一人で階段を上るときと、二人で階段を上る時ってのがあると思います。俺は今、自力で階段を上らなきゃいけない時期だと思います。他人のことなんか気にしてる余裕は、これっぽっちも無いです。だから、誰かに心を奪われたく無いのです。もしかすると、それは間違った方法なのかもしれません。でも、自分がそうだと信じている限り、自分の道というのは正しいのだと思います。
 俺は寂しくありません。素敵な仲間に巡り合えて、その仲間とコミュニケーションが出来て。だから、しばらくは恋人は必要ありません。でも、デートは行きたいなぁ〜。って、わがままか(爆)。

デートに行こう!!

2005年1月29日
 久しぶりに、デートというものに行ってきました。かなり緊張します。眉毛を整えたり、ヘアスタイルをいじったりと、慣れないことをやってます。そのくらい気合いが入ってます。
 しか〜し、準備に時間がかかりすぎて遅刻しちゃいました。ちょっとダメです。で、どこに行ったのかといえば、アイススケートに行ったんですよ。代々木体育館のところにあるんですけど、なんか今年で閉まるらしいんですよ。ちょっとショックです。
 で、スケートデートなんですけど、超楽しいです。女の子のほうも、結構滑れるので、ずっと一緒に滑れました。たまに手とかつないだりして、もうね、照れまくりです。1時間半くらい滑った後は、ベトナム料理屋でランチですよ。
 なんかね、超雰囲気いいところで、味も美味しくって満足です。何が良かったって、デザートが食べ放題なんですよ。ちょっと時間があれば、ノンビリできそうなところで個人的にも気に入りました。
 その後は、オーシャンズ12を見に行きました。感想としては、1の方がおもしろかったかも。期待度が高過ぎて、ちょっと期待はずれでした。でもね、ジョージクルーニーとか、ブラッドピットがカッコイイんですよ。随所にちりばめられたネタが結構おもしろかったです。そんなに期待してなければ、充分楽しめる映画だと思います。
 終わった後は、マックでお茶しながら人生相談ですよ。と言っても、俺は何にもしてないんですけどね。だってさ、俺が言えることは好きにやんなよだけだもん。なんだかんだで、超楽しかったです。素敵なデートでした。
 まだまだ1日は続きます。夜からは、劇団の稽古がありました。稽古もね、すっごい楽しかったです。今までやったことないキャラやっちゃいましたから。キャラの洗練ってのが、今の俺の課題ですな。後は、言われたことを忠実に再現できる技能を養わねば。
 明日は朝からバイトさ。楽しんでいきたいっすね。
 毎週木曜日に発行されるフリーペーパー「R−25」ってのがあるんですよ。俺は、この雑誌が好きなんですよ。いつも、金曜日に近所の弁当屋でもらってきます。
 この雑誌の発想が素敵。25歳以上の男性向けの雑誌ってのがいいですね。しかも、俺等の心をくすぐるような記事が多いんですよ。基本的に広告なんですけど、その出し方が上手いと思いました。
 無理やり広告されるのと、さりげなく広告されるのだと、後者の方が気持ちよく受け入れられる気がします。人間ってのは人に強制されることを嫌います。だから、自分の自由意志で決めたと思わせれることが重要なわけですよ。
 今週の記事で個人的に好きだったのは、唐招提寺の大仏君(?)が東京に来てるってさ。ちょっとビックリさ。あと、おもしろかったのが、地方競馬の協賛レースってのがあるんですけど、1万円で自分の好きな名前のレースが作れるってさ。メッチャ金があったらさ、1日中自分の好きな名前のレースを作るとかってのもありだなって思いました。
 まあ、フリーペーパーだからといって雑誌のクオリティーが低いかといえば、そんなことはなくかなりレベルが高いっす。これからも、この雑誌には期待大です。明日は、スケート、食事、映画のデートっす。うぉ〜、燃えてきた。明日もテンション上げていこう。
 どうも、僕です。最近は、芝居の稽古もさることながら、教養としての読書に精を出してる将軍サンです。人様におもしろい話が出来るようになるために、日夜努力をしてるわけですよ。
 まあ、そんな前置きはおいといて、今日はちょっと星の話をしてみましょう。俺もそんなに詳しくないので、大したことは言えないと思いますが、聞く価値のある話がそこにはあると思います。
 まずさ、俺達が見てる星の光って、実は何百万年も前の光なのよ。つまり、俺達は過去の光景を現在見てるってなわけよ。この事実だけでも、かなりロマンチックな気がするのは、俺だけ?だってさ、現実問題、時空間を越えられるものってのが無いと考えられてる中で、過去を見られるってのは、すっごいカッコイイよね。
 あとさ、思ったのがアインシュタインって人、天才だね。相対性理論ってのがどんなものか、俺はまだわかりません。って言うか、勉強してないから仕方がないのだが。でも、勉強すれば、この世の中の不思議なことが、不思議じゃなくなるような気がします。
 ニュートンやガリレオといった人物も、やはり偉大ですね。こいつらがいなかったら、今の文明なさそうだもん。結局人類ってのは、先人達の遺産の上に、自分達の文明をずっと重ねてきたわけで。だからこそ、こんだけ発展したんだと思う。
 人間という種族の一番大きなところ、それは知識や技術といった様々なものを後世に残すことができること。他の動物達は、そいつら一代だけのものでしかないから、また0から積み上げなくちゃいけなくなるんだよね。こういうことを、確か予備校の授業で習った気がする。
 話がドンドンそれてきたので、少し戻そう。星が輝いてるのを見て、何を感じる?俺はロマンを感じる。でも、段々星が見えにくくなってるんだよね。昔は良かったとか、そんなことはいいたくない。だって、俺が生きてるのは、昔じゃなくて今だもん。
 星には思いを馳せさせるだけの力があると思う。だって、何百万年も旅をしてきた光なんだからさ、そのくらいの力はあると思う。俺も、思いを馳せられるような星になりたいなと思いました。
 今日も色々と思うところがあり、日記というものを書いてます。物事ってのは、一つの方向からしか見ないと、本当の姿ってのは見えないんですね。事実は一つだけど、その切り口が違えば、全く違う印象を与えるんですね。
 そう思ったのは、今回「青色発光ダイオード」の中村先生側の立場の本を読んだからです。今までは金の亡者とばっかり思ってました。だってさ、すっごいお金をもらってるのに不満をたれてるような印象だったんだもん。
 何が問題かって、その印象をメディアが伝えてるってこと。中村先生の思ったことが、俺達に伝わって無いってこと。今回その本を読んで感じたことは、中村先生ってのは私欲に走ってこの裁判をしたんじゃないってこと。
 彼の発言にあるのは、これから続く技術者のためってのが一番大きかったです。自分がその道を切り拓くって意思を感じました。技術者が育つための土壌ってのは、今の日本に無い気がします。いくら頑張っても、その利益は会社が吸い上げるし、技術者が夢を見ることが出来ないってのが問題なんでしょうね。
 この場合の夢ってのは、モチベーションって意味合いでもありますね。モチベーションが上がる仕組みを作るってのは、どんな分野においても必要だと思います。
 みんなが自分がやりたいことをやれるような気持ち作りが出来るような仕事につきたいなって思いました。それは、分野が絞られるかもしれないし、教師みたいに幅広い分野かもしれません。まだわかりませんが、それが俺の幹にしていきたいなって思います。
 自問自答を繰り返す日々を送りながら、成長しようと頑張っている将軍さんです。今日は、久しぶりの酒屋のバイトと、劇団の自主稽古がありました。まあ、バイトは普通に終わったから別にいいんだけど、自主稽古で色々と思うところがあったので、今日はそのことを書きます。
 いやぁ〜、俺って下手くそなんだなって思いました。旅行中も、座長の前に手も足も出ない俺がいて、そんな俺が自分で劇団を立ち上げたいって、お前はドンキホーテかと言いたくなります。決心が鈍りそうになってしまいます。
 ここで、ゆっくり地に足をつけて考えることが必要になってきた気がします。勢いでここまで来ましたが、もともと勢いだけの人間じゃないので、結構行き詰まってます。初志貫徹という言葉がありますが、一番大事なのは、その初志ってのが何かってことだと思います。
 その初志ってのが、一番大きな人生の目標みたいなものなんだと思います。その意思ってのが揺らいでしまうと、どうしようもなくなる気がします。なんで、そこの根っこの部分について、今一度考えてみたいと思います。
 俺が芝居をやる意義とはなんでしょう?ハッキリ言って、4、5年やってきてますが、鳴かず飛ばずもいいところでしょう。才能のかけらやセンスってのも、あまりありません。客観的に見て、不利な要素が腐るほど揃ってます。
 そんな俺が、芝居を続けるとは何なんでしょう?ただ就職したくないから?それとも、人と違うことがしたいから?それとも、もっと高い志があるから?一つ言えることは、俺はお芝居が好きだということ。これは偽りの無い素直な気持ち。今の自分から芝居を取ったら、何も残らないかも。これも正直な気持ち。
 しかし、このままでいいのかと迷いがあるのもその通り。覚悟を決めて自分の人生に乗り出したはずなのに、迷いが出るとは俺もまだまだ甘ちゃんです。中途半端な覚悟だから、ダメなんですよ。もっと切羽詰まっていかないと。次の芝居に出れなかったら、9月まで舞台無いんですよ?それでいいの?
 いいわけないじゃん。だったら、残りの2週間で空いた時間で自分で何が出来るか考えていかないとダメでしょ?本当に好きなことなら、頑張れるはずだよ。座長に認めてもらって、それで自分の劇団の立ち上げって作業に移りたいじゃん。とにかく、今の俺に必要なこと、それは一刻も早く、オーディション用に頭を切り替えること。
 いい芝居すると、いい気持ちになれるじゃん。頑張っていこうぜ。
 今日は、一昨年の養成所のクラスの友達と飲み会がありました。いやぁ〜、居場所があるって素敵ですね。超気楽で楽しいんですよ。何やっても笑いが取れて、話を聞いてもらえて。で、今日のテーマは、「メディア力」ってことにしたいと思います。
 だいたい、人が発言した時ってのは、何を言ったかよりも、誰が言ったかが重要になるんですよ。同じ発言でも、人によって受け取られ方が違うってことです。それが、今回のテーマ「メディア力」ってやつです。
 今、ある本を読んでて、そのことが載ってたのでこんなことを書いてます。今のクラスの俺と、以前のクラスの俺との違い、それはメディア力の違いってことだと思います。今のクラスにおいては、俺のメディア力が低く設定されてるんですよね。
 おそらくは、欠席が多いということ、実力が足りないこと、コミュニケーション不足など、様々な要因が絡み合い、俺のメディア力が低下してるみたいです。一方で、クラスの中でメディア力が高い人間が、人間として魅力的かというと、そうでもないことがわかってきます。だからこそ、俺はこのクラスが嫌いなんだと思います。
 じゃあ、どうすればこの問題を解決できるかを考えていきたいと思います。まずは、相手と同じ気持ちを共感するということが必要になってきます。しかし、お互いに相手に対して共感を抱こうとしてないところに問題があると思われます。
 一歩譲って、俺が相手の問い、この場合は意見に対して何らかの共通項を見つけ出して、それを共有する必要がありますな。芝居に対して真摯な姿勢で挑んでるのであれば、絶対共感できるはずです。
 この基本の部分で共感できなければ、どんなに表面的に交わってもどうしようもない気がします。願わくば、深い部分で共感できればいい菜って思います。
 友達になれる人間ってのは、深い部分でどこか共感できるから友達、親友なんだと思います。そんな人間がたくさん出来るような人物になりたいと思った今日この頃でした。

旅行だぜぃ

2005年1月23日 報告
 はい、劇団の1泊2日の旅行から帰ってきました。いやぁ〜、メチャクチャ楽しかったですよ。と改めて思ったのですが、俺、団体行動苦手です。個人プレー炸裂しっぱなしです。ってことで、昨日の朝からの様子をダイジェストでお届けします。
 朝の7時45分に、新宿西口集合です。8時10分のバスに乗り、河口湖へと移動。10時前にはもう到着ですよ。速い、早い。その後、まず野猿公園と呼ばれる、動物達と戯れることが出来る公園へ移動。こいつが、結構遠い。
 しかもさ、雪が積もっててかなり歩きにくいんですよね。バス停から歩くこと20分弱、ついに到着ですよ。アライグマがいたり、猿山があったり、ウサギと戯れたり、シマリスと遊べたりと、うちの劇団員が好きそうなイベント目白押しでした。
 気が付くと、2時間近く遊んでる…。恐るべし、ジャンベルパワー。その後、昼飯も食わずに、ジャム作りをすることに。ジャムって意外に簡単に作れるんだなって思いました。俺が作ったのは、ラズベリーとクランベリーのミックスのヤツなんですけど、グラニュー糖と水と果実とミントを煮込んで、ある程度煮立ったらレモン果汁を入れる。そんでもう一煮立ち。それで完成なんですよ。で、クラッカーにジャムをつけて試食したんだけど、超美味いの。マジで感動。
 で、ようやくホテルにチェックインです。風呂入って、飯食って、花火見て。そうそう、この日は河口湖のところで、花火が上がってたんですよ。すっごい奇麗だった。みんなはホテルの部屋から見てたけど、俺一人だけ、そとの湖岸の辺りまで見に行きました。ちょっと寒かったけど、素敵でした。去年の夏は、花火に行くことが出来なかったから、かなり嬉しかったです。難を言えば、一人っきりで花火を見たことかな?まあ、それはいいんですよ。
 部屋に戻ってからは、ウィンクキラーやったり、連想しりとりやったりとゲームをしながら、ひたすら飲んでました。飲み会が始まったのが、8時半過ぎで結局、俺は3時過ぎまで遊んでました。もう、グダグダなテンションだったけど、すっごい楽しかったです。
 寝る前に風呂に入り、起きてからまた風呂に入り、朝飯を食べてロープウェイに乗る。かちかち山の舞台になった山を上ったんですけど、すっごい雪で、みんなはしゃいでました。ロープウェイの後は、遊覧船に乗りました。船内にも座るところがあったのにも関わらず、何人かのお馬鹿さんは、船外に出て風を感じてました。って言うか、感じるどころじゃない寒さですよ。マジで凍えそうでした。仕方ないので、スクワットやったり、日本酒飲んだりして、ごまかしてました。
 遊覧船を降りる頃には、雪が降り出してきて、さあ大変。どうしようってな感じですよ。お昼は、とろろそばをいただきました。これがメチャクチャ美味かったです。かやぶき屋根の赴き深い建物のそば屋だったんですけどね、良かったです。
 その後は、自由行動となり、石ころ館行って、ハーブ館行って。露店で売ってたいのしし汁食べて、ダーツやって。3時過ぎからは、露天風呂に入って。この露天風呂では、みんなで酒を持ち込んで、回し飲みですよ。濁り酒と清酒。こいつがたまらんとです。天国へと運ばれていく感じでした。風呂上りには足つぼマッサージ(機械だけど)して、更に昇天。
 帰りのバスの時間まで余裕があったから、ゲーセンでエアホッケーと、ダーツやって。今、うちの劇団でダーツがかなりブームになってきました。お土産買おうと思ってたけど、思いのほかお金が無くて、泣く泣く諦める。
 東京戻ってきたら、雪が降ってるし、金が無いから飲み会には行かずに帰宅しました。帰宅してからは、「友へ チング」って映画見ました。結構、ノスタルジックな感じで好きでした。
 いやぁ〜、かなり盛りだくさんな日記となりました。まあ、いっか。明日から、またまた頑張っていくべ。
 今日は、バイトの面接に行ってきました。相変わらず経歴だけ見せると、かなり驚かれます。やっぱり、こういうのってのは無いよりはあった方がいいですな。
 それはさておき、今日は立ち読みした漫画の感想です。昔、と言っても最近だろうけど、ヤンマガに連載されてた「はなとみつばち」って漫画です。
 いやぁ〜、主人公のダメっぷりに腹が立ちますな。不細工の自意識過剰君にも腹立ったけど(笑)。でも、キャラがたってて、目的もハッキリしてるから、読みやすかったですよ。
 でもね、何と言うかもどかしいんですよ。主人公は、とにかくもてたいと思ってる普通の高校生なんですね。そいつが、本当に空回りっぱなしなんですよ。もうね、見てて気の毒。
 相手を思いやってるようで、ただ単に自分勝手な妄想を押し付けてるだけだし。ある意味、反面教師として見習うところはありますが…。最近は、自分が恋愛から遠ざかってるせいか、恋愛コラムや、恋愛漫画など、幅広く手を出してます。
 読んでて思うのは、自分自身にも当てはまるところがあるなってこと。それは反省材料として取り入れなきゃいけないわけですよ。その一方で、それは違うだろってところもあるわけで。そこら辺のバランスの見極めが出来たら、もっともてるんだろうな。
 まあ、別に今の生活に不自由を感じてないからいいんですけどね。明日からは、劇団の旅行に行ってきます。日付が変わったのに、まだ何も用意してません。さあ、楽しくなってきたぞ。

自主稽古

2005年1月20日 演劇
 本日は、朝からバイトも無かったのでノンビリしてました。朝起きてから、養老先生の「死の壁」という本を読んでました。いやぁ〜、あの人の本っておもしろいですね。かなりわかりやすいし、発見もあるし、すごくいいです。
 特に感心したのは、「死」の人称ってところです。二人称の「死」ってものが、一番辛いような気がします。それは、身近な人の死とか、知人の死ですね。自殺ってものを考えた時、自分が死んだ後残された人のことを考えることが出来るかどうかってのは、重要な気がします。そこが欠如してるからこそ、自殺ってものが成立するような気がします。
 自分の身近な人に死なれるって、メチャクチャ辛いことですよね。本当の優しさって、他人の身になって考えられるかどうかだと思います。
 それはさておき、本日は劇団の自主稽古の日でした。かなり楽しかったです。主な稽古は、音楽に合わせて自分で長ゼリを言うってものでした。音楽に合わせるというのは、テンポやリズムだけでなく、雰囲気も合わせるということです。これがかなり難しいんですよ。
 イメージがあるけど、それを言葉にするのって訓練が必要なんだなって思いました。うちの座長はこういうのを家で遊び感覚でやってたらしく、べらぼうに上手かったです。こういうところから、芝居の勉強って出来るんだと思います。それにしても、楽しい稽古だったなと改めて思いました。
 将軍サンは、現在養成所という機関に通っています。そこには、クラスというものが存在するわけで。もう8ヶ月以上顔をつき合わせてるクラスメートがいるわけですよ。
 にもかかわらず、俺は嫌いな人がいます。たぶん、向こうも俺のこと嫌いだと思います。お互い嫌いなんで、オッケーってことにしましょう。でも、このままだと何の生産性も無いので、嫌いな理由を考えて見たいと思います。
 この嫌いな理由ってのは、おそらく相手の中に自分の嫌な一面を見てるからだと思います。それを考えることは、自分にとっても成長につながると思います。ちょっと辛い作業になりますが、今日はそれをやってみましょう。
 まず、その嫌いな人とは、一緒にいたくありません。一緒にいると刺されるような感覚になります。出してるオーラがまがまがしいと言うか、人を恐怖させるに足る力を持ってます。
 何ていうか、強制力があるんですよ。一見温和な雰囲気があるものの、腹の底には絶対に自分が正しいんだっていう感じがするんですよね。何ていうか、偽善者とでもいいましょうか。
 あとね、何と言うか子供なんですよね。俺が言うのもなんだけど、周りに気を遣ってるようなフリをするのが上手いんですよ。そんで、権力に取り入って、それをかざして自分達の正義を主張する。
 書けば書くほどサイテーな像が出てきますね。それが、俺の中にあるものなんだと思うと、結構イヤになります。そこで、ここから先はもう一歩踏み込んで、その解決策まで考えていきましょう。
 まず、このまがまがしいオーラについてですが、これは相手に対する威圧感だと思います。しかし、偽りの温和な雰囲気をまとったところで、相手に見抜かれてしまうんですよ。だから、心の底から温和な雰囲気を出さなきゃいけないんですね。謙虚な気持ちを持つことこそ、その解決策だと思います。
 次に、自分の実力を知ることが大事。知ることが出来れば、デカイ顔しなくなると思います。「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」、この言葉の意味を実践する。おぉ〜、段々わかってきたぞ。嫌いな理由が、その不遜な態度から来てるということが。
 だとすれば、相手にしないってのが一番かもね。深く関わらず適当な距離をとりつつ、相手に迎合しておけばいいのかも。しかしこれだと、何の根本的な解決にもならないですね。
 仕方が無いので、少しずつ自分をだしていきましょう。しかし、謙虚な気持ちは忘れないように。大人になるための試練だと思って、頑張りましょう。

俺の趣味

2005年1月18日 日常
 最近、めっきり図書館とやらにはまっている将軍サンです。かなり楽しいですね、図書館って。色々な本があるのを見ると、心が躍ります。何ていうか、知識の海の中を漂ってるような気になります。メッチャ、サイコ−。
 今日も1時間くらい本を物色してました。なかなか読みたい本ってのには、巡り合えないんですよね。基本的に、タイトルでその本を選ぶんですよ。だからってわけじゃないけど、タイトルにどれだけ興味を起こさせるかって重要ですよね。
 インターネット広告をやってるからわかるけど、短い言葉の中に人をひきつける何かが無ければ、人は集まらないんですよね。今日はあまりいい本に巡り合えませんでした。それでも、何となくおもしろそうな本には会えましたが。
 本ってのは、その人がどんな人間かが現れると思います。それは、読者にも言えることだと思います。どんな本を読んでるかで、その人のことがわかる気がします。なんで、俺は読書日記みたいなのをつけるようにしてます。
 それも滞ってるから、そろそろ始めなくちゃね。明日も、たっぷり読書して、自分を磨こう。そして、台本を書こう。
 今日は朝から平塚までバイトに行ってきました11時勤務なのに、朝の8時には家を出ました。マジで辛い。おかげで、平塚までの道のりの間で、1冊本を読むことが出来ました。何だかんだで、1冊本を読む時間が作れるこの電車の時間は自分にとって貴重じゃないのかって思いました。
 ついてからは、もくもくと地味に作業をこなしました。やっぱり色んなところにいってるだけあって、適応力はかなり高めです。こういうのって、やっぱり経験なんだなって思いました。
 色々と出来るのは、2年近くヘルパーをやってるからなんだと自分でも納得しました。出来る技能は少ないですが、自分なりの考えを持って、販売が出来るってのはすごく素敵だなって思いました。
 もし他の営業さんが来たら、自分のノウハウを教えてあげたいと感じますもん。ぶっちゃけ、現場に立つ経験ってのは少なくてもいいと思います。でも、その中で、何を学ぶかがすごく重要な気がします。
 自分が学べてるかどうかは疑問ですが、色々と考えるところがあるのは、すごくいい傾向だと思います。そして、この疑問をぶつける相手がいるってのもすごく幸せだと感じました。そんな友達に恵まれた俺が、これから何が出来るのかってのは、自分でも楽しみです。さあ、明日も自分が想像した以上に楽しい日が待ってることだと思います。

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