辛い…

2004年12月15日 日常
 今日、友達と韓国料理を食べに行きました。その友達が無性に辛いものが食べたいということで、韓国風モツ鍋をいただきました。当然激辛です。先ず最初にキムチを頼んだんですが、それも結構辛いんですよ。やるな、韓国って感じでした。
 しかし、真打の実力はそんなものではないのです。一口スープをすすって、出た一言。「痛い…」。もうね、辛いとかそんな次元のお話じゃないんですよ。マジでまいりました。しかも熱いし…。段々、唇が麻痺してきました。
 そのうち、口の中、ノド、胃、腸と体中のあらゆる器官がやられていきます。そして、体内に取り入れられたこれらの辛味物質は、俺の中から汗となって湧き出してくるわけですよ。もうね、やばいよ。だってさ、いくらおしぼりで拭いても、滝のように汗がでるんですよ。しかも、頭皮とかからもかなりの汗が出てるんだもん。マジ、ありえない
 いつの間にか食べることが拷問とかしてきました。味は、美味いんですよ。でも、でも、メチャクチャ辛いんです。食べ終わる頃には、二人とも無性におなかが痛くなってました。お互い、生命の危険を感じてるわけですよ。それでも、完食しなきゃ男じゃないとか言いながら、全部食べましたよ。でも、汁は全部飲めませんでした。って言うか、あれ飲んだら、俺たち死んでたよ。明日、地獄を見ることは間違いないでしょう。

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